気密性

2022/11/24(木) 日記

昼間は暖かい日が続いていますが、今年は寒くなると言われていますね。

新築する際の断熱性能は気になる点ですが

当社の家では、ウレタン吹付け工法を採用しております。

この工法の一番のメリットは

高い気密性を実現できることです。

 

吹付けると瞬時に膨らみ

梁や柱に瞬時にびっちりと定着します。

この事で、隙間の無い家=高気密な家が可能になるんですね。

気密性を表すC値が(値が低いほど気密性が高い)ありますが、

大手ハウスメーカー並みの、2.0~2.5でも高気密と言われている所

当社では、その半分以下のC値1.0を基準としております。

さらに、自由設計で1棟1棟違う間取りの家になる当社ですので、

実際に1.0以下が確保出来ているか

全棟、気密測定を行いチェックしているのですね。

 

万が一、数値が悪い場合は、必ずどこかに隙間がありますので

そこを見つけ出し、処理を行い再度測定します。

そのことで確実に気密性を確保しています。

断熱材にいくら高価な良い商品を使っても、

隙間があれば「寒い家」になってしまいます。

断熱材に何を使うかも、重要ですが、

いかに隙間を無くすか(=気密性)は、快適な住み心地に直結

しますので、 今週末のオープンハウスでもご体感頂ければ幸いです。

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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