3500k
2018/11/28(水)
2019年4月まで
LED照明の進化が止まりません。
LED電球が普及し始めた頃は、何十年も電球が持つとはいえ、照明器具価格は3倍くらいしましたし
光の出方も指向性が強くスポットライト以外は使いづらかったり、
雰囲気も電球色と謳っている商品ですら、本物の電球とは大きく違った感じでした。
ところが、各社商品改良を重ね、今では価格も電球の照明器具と同じレベルにもなり、
LEDならではの色々な特徴が付加されてますね。
その一つが光の色(雰囲気)をスイッチ一つで切り替え可能という点です。
いわゆる白っぽい光=昼白色は5000k(ケルビン)、電球色は2700kなのですが
部屋全体の暖かい雰囲気を出したいけど、キッチンなどの手元の見やすさを両立可能な
温白色=3500Kへも切り替えできる商品も発売されています。
では、実際にどんな風に違うのか画像をご覧下さい。
下の画像は5000K いわゆる昼白色の白っぽい光、
次にが電球色といわれる2700K
そして最後に 温白色3500K
いかがでしょうか?
人によっては、どちらつかずで、中途半端と感じる方もおられるかもしれませんが
昼白色は落ちつかないし、電球色は何だか暗く感じるという時に、スイッチ一つで
温白色にも出来るというのは魅力的です。
もちろん、切り替えできないタイプと比べると高価ですが、
家全部ではなく、一部の部屋に限定すればさほど負担も大きくないと思いますので
興味がおありの方は検討されてはいかがでしょうか?