土台敷
2018/08/31(金)
2019年4月まで
今日は東区の現場に行ってきました。
来週の上棟に向け、土台敷をしております。
先行で床下の設備配管も完了しています。
このオレンジと水色の配管はイメージされる通り(!?)
湯と水の配管・・・・わかりやすいですよね(^-^)
これを<サヤ管>といい内部に架橋ポリエチレン管が入っており、非常に耐久性能が良いため、長持ちすると言われています。
今回は湯・水ともに<ヘッダー配管>といって分岐を一箇所にまとめる工法です。
継手がその配管の両端(ヘッダー部分と給水先)だけになるので、水漏れを起こす場合は、まずヘッダー部分か給水先の端部だけになり、
点検もしやすく、維持管理上メリットが高いと言われています。他の水栓に影響されないので減圧のリスクもなくなります。
話は戻って今日は土台敷
土台を基礎天端に突き出た<アンカーボルト>と言われる金物で接合していきます。
断熱材を敷き込み、構造用合板を敷き込み1階の下地ができました。
おウチの基礎となる部分ですので上棟に向けて慎重に、確実に、安全に作業を進めていきます。
ただ・・・・強敵が一人・・・・
台風が・・・・近づいてきています・・・
進路を日々確認していますが、どうか大きな影響がありませんように。
祈るのみです。