アンティーク家具

こんにちは。

今日はコンセプトルームにある二つのアンティーク家具をご紹介します。

一つは李朝家具で、「李朝家具」とは本来、韓国の李氏朝鮮時代に製作された

家具のことを指すそうですが、一般的にはその時代のデザインを再現した

レプリカも含めて「李朝家具」と呼ばれています。

当社のこの李朝家具は、シルエットがすごくモダンで、

何とも言えず、格好良いんです

二つ目は、写真の赤い家具で、これは中国のアンティークで、時代などは不明ですが、

中国には、このような古い家具を手直しして販売しているお店が結構あるのだとか。

ホテルやレストランのデザイナーで「コンランショップ」のオーナーでもある、

有名なテレス・コンランさんも、購入しに来られたと聞いたことがあります。

オープンハウスの時には、これらの家具を持ち出すことが多いのですが、

特に赤い家具はどんな部屋にも合う優れ物です。ライトモダンな

インテリアでもいけますし、落ち着いた雰囲気にも合います。

存在感があるので、お部屋の印象が引き締まるんですよね。

ただ、さすがはアンティーク家具、開き戸を開けると

お経のようなものがびっしりと書かれていて、最初は

驚きました

アンティーク家具良いですよ！