悩みどころ

2014/06/02(月) 2019年4月まで

_dsc2388 当社の中庭の床は、主にリビングからの一体性からウッドデッキになるか

メンテナンスやデザイン性からタイルになる事がほとんどなんですね。

勿論他にも、和風っぽい雰囲気も醸し出せる玉砂利の洗い出しや、豪華な石貼り、

その他でいうと、小さなお子様の土遊びスペースを残したいという事で、

土や芝生にするケースもありますが、やはり2強といったところです。

先にも書いたようにデッキの場合は、リビングの床とほとんど連続してデッキに

なりますので、やはりリビングとの一体化という点は、とても魅力的です。

ただウッドデッキは非常に腐りにくい木ではありますが、やはりメンテナンスは

ある程度必要になります。          _dsc1811 _dsc5200 _dsc3351                   

最近は少し割高にはなりますが、、樹脂性のデッキを採用するケースも

増えていますが、質感はやはり本物の木には劣るかもしれません。

一方、タイルは、基本的にメンテナンスフリーでは

ありますが、防水上どうしても室内の床とは階段1段分程度の段差が生じます。

ただ逆に言えば、中庭でバーベーキューをしたりするときに、

そこに腰かけて話をしたりする事もできますので、お客様の中には

「この段差がかえって良かった。段差の高さもそんなに高くないので、

十分リビングとの一体感もあるしね。」とおしゃって下さる方もおられます。

またタイルは、和っぽいものから、シャープな雰囲気まで、家の雰囲気に合わせた

選択も可能ですので、その点も魅力ですね。

いずれにしても、中庭の床は、どのお客様もかなり迷われる点でありますので

オープンハウスなどで、色々とご覧頂いて、自分にあったものを

選んで頂ければと思います。

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