再生可能エネルギーの今後・・・
2014/11/05(水)
2019年4月まで
11月最初の連休は最終日はなんとか回復しましたが、生憎の天候でしたね
そんな足元の悪い中でしたが、当社開催のオープンハウスには多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。
この度完成した住まいにも太陽光発電設備を5.05Kw搭載しておりました。
搭載可能容量はもう少し上回っておりましたが、全体コストプランや効率を検討し、5.05Kwに決定しております。
10Kw未満ですから、余剰電力を10年間固定買取してもらう契約です。
この頃は住宅にも10Kw以上の搭載をご検討される方がいらっしゃるようですが、ご存知のようにイニシャルコストの問題や
各電力会社の回答保留の動きも出て来ています。
幸い岡山県の供給電力会社である中国電力ではまだ回答保留の状況には至っておりませんが、
他の電力会社5社の回答保留により、中国電力区域への申し込みが急増すると予想されているようです。
よって、戸建て住宅への太陽光発電設備搭載量については、しっかり検討していただく必要があると思います。
中国電力HP
本当にそこにこだわりたい方は、お急ぎください!