日本建築美
2015/06/03(水)
2019年4月まで
お休みの日に姫路城に行ってきました!
みなさんもご存知のとおり、姫路城は大天守保存修理工事(平成の修理)が終わったばかり、
たくさんの人でも覚悟はしていましたが、平日だったこともあり比較的スムーズに大天守最上階まで上がることができました!
5重6階の大天守と3つの小天守が渡櫓(わたりやぐら)でつながり、幾重にも重なる屋根や、白漆喰の外装など華やかな構成美が見所だそうです。
大天守に入るとわかりますが、東西2本の心柱の壮大なこと、高さ24.6m、根元直径95cmもあるそうです。
そのスケールの大きさにびっくりしたのと、昔の人の想像を超える技術に感心させられました。
お城の軸組模型も発見!今の軸組工法の住宅設計にも通ずるものがありとても楽しませてもらいました。
お城を見ることは日本建築美、歴史、芸術・技術などなど昔の人々のあらゆる技を見ることができるとてもいい時間だと改めて感じました。
お子様たちにとってもたいへんいい勉強になると思います。ぜひ行ってみてください。
次回はぜひ小学生の息子にも見せたいと思っています!(土日祝日は当分混むので無理ですが・・・)