住宅用火災報知器
2025/01/24(金)
日記
冬は空気の乾燥の為に火災が起こりやすい時期です。
また、暖房器などの火を使う機会も多く、使い方など気を付けなければなりません。
住宅に必要な設備の一つに「火災報知器」があります。
住まいの「寝る部屋」つまり寝室だけでなく、子供部屋や和室も寝る目的があれば各室に設置をする義務があります。
またそれらの部屋が2階であれば、そこからの避難経路である階段の踊り場(ホール)にも設置を求められます。
新築時はもちろん設置させて頂くのですが、
基本的には電池式のワイヤレス煙感知式の「住宅用火災報知器」
一つの部屋で火災が起きると連動してすべての部屋で音が鳴る連動式を設置していますのでご安心ください。
私事ですが、数日前、我が家の火災報知器から「電池切れです」というアナウンスとアラームが鳴り始めました。
このような仕事をしておきながら初めての経験!
こんなに頑張ってくれるんだ!というくらいずっと鳴ってくれるんです(笑)
実際の火災の際には同じようにしっかりアラームでお知らせしてくれるんだと思うと安心です。
オーナー様の中にはこの経験がある方がいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん電池式なので電池の交換も可能なのですが、
本体の内蔵部品の寿命の関係で10年を目安に交換を推奨しています。
電気工事もいらないので、どなたでも電池交換、本体交換は出来るのですが
天井付近に設置された設備ですので、高いとことは苦手という方はご相談くださいね。
家族の身を守る設備ですので、今一度チェックをお願いします(^^
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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