ＬＥＤ照明の進化がすごいです。②

ＬＥＤ照明の進化は本当にとどまる気配がありません。

少し前までは、ＬＥＤ照明が出始めたばかりという事もあり値段も高く

いかに蛍光灯や白熱灯に近い価格と明るさを実現させるかという基本性能を競い合っていたように

思いますが、ここ１．２年で、新築住宅に至っては一気に普及したこともあり、価格も安くなりましたし、明るさも蛍光灯などと

比べても遜色ない明るさになっていると思います。

そこで、最近は、付加価値のある照明器具の開発に力を入れているんですね。

このブログで過去にもご紹介した、スイッチ一つで、白昼色と電球色の切り替えが出来るものもその一つですね。

詳しくは、こちら

そして、先日メーカーさんがＰＲに来られたのが、より白熱球に近い雰囲気を出す事のできる

ＬＥＤのダウンライトや間接照明です。

調光機能で光量を絞ると、白熱球のように、よりあたたかみのある光に変化していくという商品なんですね。

実はこの機能が付いた照明器具は以前にもあったのですが、信号線という配線が別途必要で、

敷居が高かったのですが、今回の商品から信号線が不要になった！！との事で、個人的には大いに感動した次第です。

寝室にはぴったりですし、リビングも少し暗いぐらいのお店みたいな雰囲気ある照明したいという方には、オススメです

2024年12月