地鎮祭を執り行いました
2020/08/02(日)
日記
梅雨明けが発表されたとたんに絵に描いたような夏がやってきましたね。
今夏は熱中症とマスクとの付き合い方に気を付けて過ごしたいものです。
さて、先日の大安に北区で地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭といえば、敷地の四隅に竹を立て、しめ縄で囲っている風景が思い浮かびますが、
この囲い、もともとは仏教用語で『結界(けっかい)』といいます。
本来は、聖の世と俗の世の境目をあらわすものですが、今日のような地鎮祭の場合は、もちろん敷地の内が聖の世を示します。
その神聖な敷地に神様を呼び、家を建てることを報告し、工事の安全とご家族の繁栄を願う。
なんだか堅苦しくて難しく感じますが、いつもはヤンチャ?なお嬢様も、おとなしく式に挑んでくれたところを見ると、やっぱりなんとなく『神事』ということを感じていたのでしょう。心なしか背筋がピンと伸びていました。
現場ではこの後、お盆休暇を挟んで地盤改良工事が始まります。
安全第一で頑張ります。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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