タイトニック
2014/11/04(火)
2019年4月まで
先日、北区の現場で上棟を行いました。
当日はまさに秋晴れといった天気で、とても気持ち良い日となりました。
ところで、弊社ウェブサイトでも紹介しています耐震座金が2枚目の写真中央に写っています。
一現場に、何百という数を使う、この「タイトニック」というネーミングの座金、かなりの優れものでございます。
当たり前ではありますが、木の柱や梁は、どこの建築会社でも、乾燥材を使用していますが
ただいくら乾燥しているといっても、長年時間が経過すると、多少の縮みは発生する可能性も否定できません。
いわゆる木ヤセと言われるものです。
また広い道路が近くにあると、ダンプやトラックが通過するときの振動が長年伝わり、金物が緩んでくる事もあるんですね。
もちろん、振動が伝わるような、近所での建築工事や解体工事、地震でも同様のことが言えますね。
そういったときに、力を発揮するのが、弊社が採用している耐震座金です。
木ヤセや振動などで、木材と金物が密着しない状況でも、内臓しているスプリングの力でボルトを引き寄せ
設計時の金物の強度を維持します。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.comhousing.com/structure/page5.html
最後になりましたが、T様 この度はおめでとうございました。