断熱工事
2025/02/01(土)
日記
先日中区の現場でウレタン断熱の吹き付け工事を行いました
構造体の検査合格後、外壁の透湿防水シートが貼られると現場発泡のウレタン吹付断熱工事を行います。
現場内は細かいウレタンが舞っていますので職人さんは完全防備ですが、私は丸腰なのでササっと作業の様子を見ただけなのですが、それでも眼鏡とスマホはザラザラです。。。
後から断熱材を切り欠くことはできないので、外壁まわりにはあらかじめ電気や水道の配管も仕込んでおきます。オレンジ色のパイプが電気配線が通る配管ですね。
柱や梁を接合する金物も外部につながっているので、ここも断熱材で覆います。
金属は熱をとても伝えやすいため、金物を通って熱が出入りしてしまうことを防いでいます。
このように入念に吹付断熱工事をすることで、断熱性はもちろん、気密性も高い「スキマのない家」が出来上がるわけです。
ところでコムハウジングの全館空調「Z空調」について、「電気代が高くなるのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、この断熱性能と気密性能のおかげで一度暖かくなると冷めにくく、温度を維持するだけで良いので経済的。というわけです。
このウレタン断熱がZ空調を支えてくれているといってもよいかもしれませんね
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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