防災月間

今月は防災月間です。

今年は元旦の能登半島地震や

先日の南海トラフ地震臨時情報の影響もあるのか

ラジオやＴＶなどで、防災関係の内容も多いですね。

 

住宅における防災といえば、やはり一番大切な事は耐震性能です。

 

 

 当社の建物は、全棟で

『耐震性の最高等級である耐震等級３をクリアした建物』になっていますが、

当社がご提案するプランが３等級を確保できているか、

必ず第三者にて設計検査を行い、

合格してからでないと着工することが出来ないというシステムになっています。

 

また能登半島地震でもありましたように、繰り返し襲ってくる大地震には

耐震だけでは限界があり、制振も同時に兼ね備えておくと

今後の大地震へも心強いですね。

 

 

また着工しても、図面通りに施工がされていませんと意味がありませんので、

工事中も第三者の検査会社の検査があり、

鉄筋や構造用金物が図面通りに施工されているかをチェックし、

検査に合格してはじめて次の工程に進みます。

 

 

「設計の検査、施工の検査、どちらも自社ではなく第三者のチェック」

が入りますので、お客様にはよりご安心頂けることと思います。

家を建てる際は、デザインや、耐震性、断熱性、など

様々なことを考えなければいけませんが

家族の生活や健康、そして財産を守る為にも、

耐震、断熱などの基礎的な性能は、確保された上で判断したいものです。

 

 

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