露天風呂

2020/01/14(火) 日記

お正月休みを利用して、温泉などに行かれた方も多いと思いますが、

個人的には冬に入る露天風呂が一番好きです。

もちろん寒いので、冬は、、、という方もおられると思いますが

顔から上に冷たい空気を感じながら、開放感一杯で入るのが気持ちいいですよね?

実は家のお風呂でも、そんな贅沢を味わう事が可能なんです。

ブログでも何度もご紹介していますが、システムバスではなく、

いわゆるタイル貼りの在来浴室にする方法です。

 

一番の違いは、窓の大きさ。 

システムバスは、本体の強度を保つために大きな窓を設置することが出来ませんが、

在来工法ですと天井一杯まで大きな窓を設置する事も可能です。

冬に熱いお湯で温まった後に、その窓を開け放つと、

冷たい冷気が入ってきて、まさに露天風呂感覚になります。

これが心地良いんですね。

ただそんな大きな窓を造れば、外から丸見えになってしまいますから、

バスコート(坪庭)ももれなく造る事になり、

ライトアップした植栽を眺めながら入るお風呂は、最高なんですね。

 

また好きなタイルをチョイスして、インテリアもこだわる事も可能です。

でもタイルの目地にカビが来て、お手入れが大変では?という方もご心配は要りません。

そんな大きな窓ですから、入浴後に窓を開けておけば、

換気扇回すよりよほど早く換気も出来てしまうのですね。

 

もちろん、そんな寒いことはしたくないという方は、システムバスで十分だと思いますが

お風呂にこだわりたい方は増えています。

 

 

 

 

 

 

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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