グラフテクト モデルチェンジ

2022/04/02(土) 日記

当社でも多く採用しているキッチン『グラフテクト』

発売当初は<キッチンハウスの姉妹ブランド>という位置づけでしたが、幾度ものモデルチェンジを重ね、すっかりブランドとして一本立ちをした印象があります。

そんなグラフテクト、今春、またも大きな変化がありました。

 

対面キッチンの場合、今まではダイニング側はカウンターが張り出していたのですが、新たな仕様はダイニング側に収納を付けることが出来るようになりました。これでフォルムを箱のようにすることができ、より一層、家具のようなキッチンになります。

 

新色も充実しています。人気のメルクリオ、べトングレーに加え、ノッティブラウン、ノッティナチュラル、ノッティホワイトとどれも上品でリアルな木目調3色。プレーンなものもグレー、ベージュ、ホワイトやツートンカラーもあり、どれも落ち着いたクールな面材です

          

水栓金具や食洗機などの機器類も種類が増え、これはもう全くオーダーキッチンに引けを取らなくなってしまってます。

 

しかし、あれ? 前シリーズでは75万円、85万円だった価格が新シリーズでは125万円???

これも実は、前のシリーズは取付費が別途必要だったものが、これからは価格に含まれていたり、カップボードがセットに含まれているために40万円も高くなっていますが、当社の場合は背中に大容量のキッチンクローゼットが標準装備されていますので、このカップボードは省くことが出来るんです。そうすると、以前とさほど変わらない価格でより洗練されたグラフテクトを検討出来てしまいます。

レンジフードのデザインや、引き出しの中の仕切りなど、細かなところも一新され、よりスタイリッシュになったグラフテクト。 

これから注文住宅を考えようかという方は、また一つ悩みが増えそうです。

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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