床材の打ち合わせ
2020/01/12(日)
日記
床の素材について、お客様と打ち合わせしました。
室内において、壁や天井は、(アクセントはあるにしても)ほとんどがホワイト~ベージュの色になると思います。
そうなると、ドアや家具の色はもちろんですが、中でもやはり面積の一番大きい、床の素材感やカラーが部屋のイメージを造る大きな要素になってきますね。
また、床材は常に肌に触れる部分ですから、そういった意味でも、やはり一番重要になってくると思います。
今回は、無垢材をご希望されているのでいくつかの樹種を並べてみました。
「くり」と「タモ」です。
どちらもはっきりとした木目が特徴で、その雰囲気を活かすためにもあまり着色はせず
写真のようなクリア塗装がオススメな樹種です。
ただ、違いが分かり辛い。。。どちらも良い感じですが、あえて言うなら・・・
栗のほうが木目が上品で
←くり
タモは木目がはっきりしていて男性的。
←タモ
肌触りもタモのほうがすこしザラザラしているのですが、ここまで似ていると、あとはお客様の第一印象と、好みしだいといったところです。
塗料との相性を確認しながら、他の樹も含めて検討は続きます。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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