防犯的メリットを感じる家づくり
今朝の中庭・・・
岡山市内では珍しいので・・・(笑)
この頃の報道で良く耳にする強盗・窃盗犯・・・悲しい、情けない事件ですよね。
空き巣被害がダントツに多いとは聞きますが、
侵入犯罪の約3割は住人の在宅中に発生しているそうです!衝撃ですね。
この頃の事件を見ても時間帯や在宅中かどうかなんて関係ないようにも見えますよね・・・
在宅中に窓を開けて換気・掃除をしたり、就寝時にどこかの窓の鍵をかけ忘れる
なんてことはどの家庭でもよくあることだと思うのですが、その隙を突いて泥棒は侵入してきます。
空き巣というと玄関ドアの鍵を開けるピッキングやサムターン回し
といった手段を想像する人が多いと思いますが、
玄関ドアに関しては各メーカー現行商品のほとんどが二重ロック、
ピッキング・サムターン回しの対策はとれています。
時間をかけ、そんな高度なスキルを使って犯行に及ぶことはごく稀といえるでしょう。
大多数の犯人は窓ガラスを破って侵入したり、
施錠されていないドアや窓から侵入する等、
誰にでも出来る簡単な方法で犯行に及んでいるのです。
一般的な住宅の場合、
南に面した窓は出入りのできるテラス窓(掃き出し窓)であることが多いですよね。
少し外構の陰になっていたりすると簡単に侵入できる窓の一つになってしまいます。
かといって防犯面ばかり考慮して人目に付くようにすると、日々の生活で外部からの視線を感じ、
光と風を入れるべき窓が四六時中カーテンを閉めっぱなしの窓になってしまうなんてことも。。。
前置きが長くなりましたが、こういう報道を見ていると、
「中庭.style」の家に住まわせてもらい、なんて安全で開放的な住まいなのだと嬉しく思うのです。
侵入される不安を感じたことは全くない。
犯人が狙いたいと思う箇所が少なければ少ないほど狙われるリスクが減るということです。
「中庭.style」の家は防犯的メリットも感じる住まいですね。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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