高基礎
2020/06/16(火)
日記
先日、北区の現場へ行ってきました。
こちらの現場近くは、過去に大雨で道路が冠水したことがあるエリアで
新築にあたり、GL(地盤の高さ)を50cmほど高く設定しております。
その為、一部の基礎は通常より50cm高くなっているわけですね。
そのおかげで建物の高さが高くなっていますので、外観の大きさにびっくりするほどです。
過去にも、山を切り崩した造成地などで、こういった高基礎を施工しておりますが
どれもやはり建物がとても大きく感じます。
そうでなくても弊社の家は中庭があることで、建物のボリュームが大きくなりますから
外から見ると実際の床面積の1.5倍ぐらいの大きさの家に感じます。(笑)
今回は、水害に備えての処置ですが、最近大きな地震も頻発しておりますので
地震に備えての備えもしっかりしたいものです。
耐震性能は、最高等級の「等級3」を全棟、クリアしている当社の建物ですが、
モデルハウスでは、制振材も取り付けてあります。
耐震は揺れないようにしっかりと踏ん張るわけですが、それでも発生する揺れを最大73%軽減してくれるのが
「ブレースリー」という制振材になります。
震度7の125%の揺れを、6回繰り返した振動実験においても性能を保持できることが確認されています。
モデルハウスでは、実際にご覧いただくことも可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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