増えています。
今週の天気予報を見ると、雨マークが多くなっているので、
中国地方でも、梅雨入りなのでしょうか。
奥様方にとって、洗濯物を考えるとこの季節はうんざりですよね。
お勤めされている奥様も多い中、室内干しが増えるのは自然の流れかもしれません。
また、花粉症でお悩みの方も増えていますので、おのずと
新築時に室内に物干しスペースを予め用意するケースが増えてきました。
具体的な手法としては、脱衣場などに金物を設置し
昼間は物干し場として利用するのが、一番お手軽ですね。
「洗濯したその場所で、すぐ干せる」というのも大きなメリットです。
ただこの場合、脱衣を考えると、あまり大きい窓は設置できないので
日当たりによる乾き具合は、少し悪いかもしれません。
日当たり重視プランであれば、2Fの廊下や寝室を少し広くプランし、
もの干しスペースを確保する事も可能です。
2Fであれば来客が入ることもありませんし、日当たりもしっかり確保できますので
「もの干し場」としての機能も十分確保できると思います。
しかし、廊下であれば、通る度にいつも洗濯物が目に入ってきますので
「それが気になるなぁ」という方も、多いかもしれません。
「乾き具合も、見た目もスマートに」という方は、やはり日当たりの良い場所に
専用の「物干し部屋」をつくる事をオススメします。
当然ですが「居室や廊下に洗濯物が無い」ので、部屋がスッキリしますよね。
洗濯は毎日の事ですので、実は大きなポイントかもしれません。
デメリットとしては、やはり、建物の面積が大きくなりますから
建築コストが上がる事です。
前にも書いたように洗濯は毎日の事ですので、少しの工夫で負担を減らすことも出来ますので、
我が家にはどういったプランが、最適か一度考えてみると良いかもしれません。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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