タイル貼り
2020/02/07(金)
日記
今日はコートのタイルの施工をしました。
コムハウジングの中庭は建物部分と同じベタ基礎を施工しております。
つまり、『中庭』は屋外でありながら、外構ではなく建物の一部なんですね。
外構工事で施工したデッキや土間部分だけが下がるなんて症状が出てしまう場合もよく耳にします。
しっかりと建物として計画し、住宅部分と一体で施工しているのでそのような心配は全くなく、快適なアウトドアライフを楽しんでいただけます。
そして当然のことですが中庭に降る雨水の排水もしっかりとっているので心配はありません。
そのベタ基礎に土間コンクリートを施工した上に、タイル下地のバッサを敷きます。
このバッサの敷き均しで勾配調整を最終的に行い、その上にノロ(セメント+水)を流し、タイルを貼っていきます。
カットの必要のない部分はもちろんですが、あの硬いタイルをパパッと寸法取りをし、カッターを入れパキッとカットしどんどん貼っていきますね。
花壇まわりの細かいところも手際よく施工しています。
そして乾く前にハンマーで叩きながら微調整をし仕上げます。
目地が入るとまた印象が変わるので楽しみです。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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