和室
「新築の際に、和室って必要?」 一昔前までは、どこの家にも必ず一部屋はあった和室ですが
ライフスタイルの変化によって、「和室は要らない」という方も増えていますね。
和室が要らない方理由ですが、個人的に思うのは、やはり和室=客間というイメージがあり、
単純に「和室で応対するような畏まった来客は、ほとんどない」為に和室は不要という考えの方が多いのかなと思います。
実際、家の中に通す友人や知人は、リビングやダイニングで話をするでしょうし
そうであれば、普段使わない部屋になるから、いずれ納戸になってしまうというのは
よく耳にしますね。確かに使わない独立した部屋があると、
普段使う部屋(LDKなど)を片付ける為に、安易に何かと物を
和室へ持って行きたくなる気持ちも自然かなとも思います。
ただ和室が一部屋あると、将来2階で寝るのがめんどくさくなっても、寝室として利用できますから
ある程度の収納があれば、ほぼ平屋の生活が可能になります。
また、子供やその友達にリビングを占領されても、和室で読書や書き物も可能ですから
ある意味書斎的な使い方もできると思うのです。
そうはいっても、「将来はまだ先のことだし、やはり稼働率が高くないから、やっぱり納戸のようになるよね。」
という方へ当社がおすすめしたいのが、中庭に面した和室のご提案です。
中庭を通して和室とLDKをつなげる事で、お互いの気配が分かり、例えば赤ちゃんのお昼寝にも最適ですし
「閉じこもってる感」がないので、何かと積極的に使えるようになりますし、
部屋としては独立しているので、「将来の寝室」としても十分に対応可能です。
リビングと一体化した和室は、音などを考えると寝室とては難しいですよね。
また中庭を挟んで、さらに向こうに部屋がある事で、より広さを感じる事もできます。
実際、当社では和室の配置は、中庭に面してご提案させて頂く事が多く、
皆様にお喜び頂いております。(もちろん、ご要望でそうでないプランの場合もあります)
8/3(土)、4(日)にオープンハウスを開催予定の建物も、そんな配置となっていますので
是非、ご体感下さいませ。^^
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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