住宅ローン減税
「住宅ローン減税」
家づくりを検討している方であれば一度は耳にしたことがあるのではないかと思います。
「住宅ローン減税」制度は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。
毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます。
また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。
そして今まさに、消費税率10%が適用となり、一定の期間内に契約し、
令和4年12月31日までの間に入居した場合には控除期間が3年間延長されるという期間であることをご存知でしょうか。
ただし、その一定期間内の期日が注文住宅の新築の場合、令和3年9月30日までなのです。
今から土地探しという方は正直難しいかと思いますが、建物契約をお考えの方は今月中の契約を目指す方もいらっしゃるかもしれませんね。
実際そういうご相談も多くございます。
その後も今年の12月入居までは以前までの制度が適用され10年間の住宅ローン減税を受けれますが、
注文住宅の場合は時間的に難しいのが現実です。
それ以降の住宅ローン減税については見直されると言われていますので今後の政府の発表に注目していきたいと思います。
ちなみに「住まい給付金」制度に関しても令和3年9月30日までの契約の方(入居が令和4年12月31日完了)
が対象ですから今月末は要チェック、目標設定日かも知れませんね。
それについては、いいご提案が出来ない場合もあるかも知れませんが、
今後の住まいづくりについていいお話が出来るかもしれません。
いいきっかけになるかも知れませんのでぜひ完成見学会やモデルハウス見学にご参加くださいね♪
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
インスタグラムをやっていましたらぜひフォローしてください♪
Facebookもあります♪
イベント情報などLINEで配信中(^^)