インテリアに木の質感

2023/06/07(水) 日記

お客様のご要望が反映された間取りが、概ね固まったら

次は、設備や仕上げ材の打ち合わせに入っていく流れになります。

 

床材をはじめ、壁や天井に使う素材をサンプルや写真を見ながら

決めていくわけですね。

その中で、ただの白い壁や天井ではなく、木の質感を入れたいというご要望も

多く頂きます。

 

大切なのは、あまりにも多くしすぎると、木々(もくもく)しすぎて

くどくなってしまうので、何を使うかよりも、どんな雰囲気のインテリアに

仕上げたいかを明確にして、使う場所やボリュームを決めたいですね。

 

まずは、定番の折り上げ天井にウェスタンレッドシダー。

 

 

反対にキッチンに多い、下がり天井に板張り例。

 

 

 

場合によっては、リビングを下がり天井もありですね~。

間接照明のスペースや配管スペース確保にも有効ですが、

リビング=天井高くとは思わなくても、良いと思います。

 

 

また天井全体ではなく、

面積を少なくするのも空間に大きな変化を与えてくれます。

 

 

 

また、もう少しもくもく感を少なくしたい方は

化粧梁もおしゃれな雰囲気になり、効果抜群です。^^

 

 

 

 

どんなスタイルがお好みでしょうか?^^

 


岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング 

 

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