プロジェクター
最近は、プロジェクターが付いた照明が発売されるなど
とても身近な存在になっていて
白い壁さえあれば、寝室でも大画面で見れるのは
嬉しいですね。
とはいえ、やはり100インチや120インチのスクリーンで見るのとでは
画像の解像度も当然、違ってきますので
新築の際には、悩ましいところです。
本格的に造りこみをしようとすれば
きりがないホームシアターですが
段階的にあえて分けると、
①プロジェクター、スピーカー、シーリングライトが一体化した商品を取付
・他には何もいらないので、一番手ごろですね。
↓
②スクリーン(100~150インチ)+ スピーカー付きプロジェクター
・音はこだわらないけど、映像は綺麗に見たい方
↓
③スクリーン+プロジェクター+お手軽サウンドバー
・本格的な音響まではいらないけど、そこそこ迫力ある音にしたい方
写真はこちらからお借りしました。
↓
④スクリーン+プロジェクター+5.1チャンネル以上のスピーカー
・後方にもスピーカーを配置し、映画館のような臨場感も欲しい方
↓
⑤スクリーン+プロジェクター+7.1.2チャンネル以上などの ドルビーアトモスを構成
・後方だけでなく、天井にもスピーカーを配置しまさに映画館に近い環境にしたい方
電動スクリーンを取り付けるには、下地の補強や電源の確保が必要ですので
②以上は、建築的な準備が必要になってきます。
また、プロジェクターにも電源は必要ですし、
スピーカーやアンプにつなぐケーブル類の配管も必要になります。
本格的な専用部屋をつくるのであれば
防音仕様をどこまでの性能にするのかによって
コストも大幅に変わってきますね。
新築時でないと、自由にホームシアターを計画する事は難しいので
(後付けは、配線や配管が難しく現実的でない為)
検討中の方はお気軽にご相談ください。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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