頻発しています
気になっている方も多いと思いますが、
日本各地で、大きな地震が頻発していますね。
今月だけでも、震度4以上が、能登半島、青森、千葉、日高地方と立て続けに
起こっています。
また、ここ数日は八丈島近海での地震も続いているとの事で、
昨日も首都直下型地震の可能性について、TVで取り上げていました。
耐震性能について当社では、
全棟で耐震等級の最高等級である
「耐震等級3」をクリアしております。
耐震等級3は、義務化されています「耐震等級1」の
1.5倍の耐震性を持つ建物となります。
それには、コンクリート造や鉄骨造と同じく、
詳細な構造計算を行い、さらにそれを自社で確認するのではなく、
第三者に設計検査に出し、合格して初めて、着工するという流れになります。
また、着工しても、図面通りに施工できていなければ全く意味がありませんので
ここでも、第三者の検査員が、基礎なら鉄筋が図面通り入っているか、
上棟後なら構造用金物が、正しく施工されているかをチェックし、
合格しなければ、次の工程に進む事が出来ません。
このように、設計時も、施工時も、第三者の検査が入る事で、
お客様には、より安心して頂ける事と思います。
また、耐震だけでなく、制振も兼ね備えていれば、さらに安心ですね。
当社の採用している制振装置「ブレースリー」は、ゴムではなく、アルミ製となっており
腐食などの心配もなく、長期間にわたって性能の維持が可能になります。
新築だけでなく、リフォームでも耐震補強は可能ですので、
巨大地震への備えは、出来る限りの準備しておきたいものですね。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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