着工しました。
先月末に地鎮祭をさせて頂いた中区の現場で基礎工事をさせて頂いております。^^
ところで、弊社の建物は、全棟標準で耐震の最高等級である
「耐震等級3」をクリアした建物になっています。
建築基準法で定められた最低限どこの建築会社でも守らなければいけない「耐震等級1」の
1.5倍の耐震性がある建物になっているのですね。
ちなみにどのように耐震3等級を確保しているのかといいますと、
コンクリートや鉄骨の建物と同じように構造計算を行ない、
当社のご提案したプランが適合されているのか第三者にチェックを
してもらい、合格して初めて着工するという流れになります。
「自社でチェックしています」というのと第三者の設計検査を受けるのとでは
お客様もより安心して頂けるのではないでしょうか?
さらには、設計上で「耐震等級3」が満たされていても、図面通りに施工されていなければ
全く意味がありませんので、施工中も第三者の検査会社が
「図面通りに鉄筋が入っているか?」 「構造金物が取り付けられているか?」
などのチェックを行い、合格しないと次の工程に進む事ができません。
設計時も、施工時も第三者の検査が入る事で、
お客様には安心して家づくりをして頂ける体制になっています。
さらに、地震に対してより安心な備えをしておきたいとお考えの方へは
制振装置の取り付けも可能です。
通常は壁の中で見えないのですが
当社モデルハウスでは実際にご覧いただく事も可能です。
近い将来、必ず来ると言われている大地震に備え
これから新築をご検討される方は、出来る限りの備えはしておきたいものですね。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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