エアコンクリーニング
先日お客さまより埋め込みエアコンの掃除についてお問い合わせを頂きました。
私もゴールデンウィークの休みを利用して自宅のエアコンの掃除をするつもりでしたので（←実際はできていない）、暖房も冷房もいらないこの時期に、これから迎える梅雨や夏に備えて掃除をしておこうというのは皆様考えが一緒のようですね。
すでに今シーズンエアコンを使ったという方もいらっしゃると思いますが、いかに省エネな運転をさせるかということを考えながら、うまくエアコンと付き合っていきたいものです。
そのためにはまず定期的な清掃を行うこと。
フィルターは洗えばよいのですが、毎日のように使用する真夏はなかなかむつかしいものです。
毎年業者にお願いするのも現実的ではありませんが、こまめに掃除機で吸い取るだけでも随分と違うようです。
また、室外機の裏側のアルミのフィンも出来れば定期的に優しく吸い取る程度の掃除はしてあげたほうが良いみたいですね。
最近は自動清掃機能の付いたエアコンも多くなりましたが、それでも全く掃除をしなくて良いというわけではありません。定期的にカバーを開け、ダストボックスをチェックしたり、フィルターの汚れが見られれば同じように清掃することが大切です。
これを怠ったまま使用し続け、効きが悪いからといって強風にしたりすると余計に電気代もかかってきます。
清掃をした上で 27℃～28℃くらいの設定で「自動運転」するこれが最も省エネな運転のようですよ(^-^)
設定をいろいろ変えたり、スイッチを入れたり切ったりするよりも24時間一定温度で自動運転が消費効率が良いとも言われています。
季節の変わり目を利用してエアコンのお掃除もしてみていかがでしょうか。
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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