中庭を造ると・・
中庭のある家にして、廻りの建物からの視線(2階からも)を
気にしなくて良い造りにすると、
カーテンを取り付ける必要がなくなります。
(*中庭と謳っても、お隣の2Fから丸見えだとカーテンは必要)
昼間でも、レースすら無いので、視線が窓の部分で遮られる事が
なくなり、当然、広く感じる訳ですね。
当社の家においては、1Fに関しては全くカーテン
要らずになるわけですが、もう一つ、不要になるのが、
境界フェンス&ブロック工事です。
フェンスやブロックの類は、お隣りさんや廻りからの視線を
遮りたい場合、あるいは、
不審者の窓からの侵入などに備えた
防犯の為に施工されると思いますが、
当社の家では、中庭に面した特注サイズの大きな窓から
十分すぎる光が入りますので、
その他の面は、通風用のスリット窓や
小窓だけでOKになるのですね。
すると、中庭以外で、人が入れるような
サイズの窓が無くなります。
結果、防犯にすごく安心な家となり、
わざわざ費用をかけて、
境界ブロックなどをする意味が無くなってしまうのですね。
コンクリートブロックは、経年劣化や庭のリフォームの際に、
お隣りとの境にあるものなので、
何かとトラブルにもなりやすく、
無くて良い状況であれば、それにこした事はないと感じます。
もちろん、お隣さんとのご近所付き合いも大切ですし、
境界線ははっきりしておいた方が安心なので、
土留めを兼ねた1段のみというも多いです。
いずれにしても、当社の建物においては、中庭という「庭」がもれなく
最初からくっついており
外溝というのは、ほぼ駐車場廻り&アプローチだけの場合がほとんどです。
そういう意味では、カーテンと外溝費用が抑えられるのは
なかなかのメリットです。^^
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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