床材
2021/04/23(金)
日記
今進行中の現場で大工さんが床材を張ってくれています。
床の素材を決めさせて頂く際、まず、フローリングか無垢床のご希望をお尋ねします。
フローリングの場合、印刷技術の向上で色柄も豊富で、子供部屋などちょっと違う雰囲気にしたいな
という場合におススメです。
また、最近ではフローリングと言ってもプリント合板ではなく、突板フローリングの質も大変よく
表面の突板は3mm程ですが木の風合いを十分に感じさせるものもたくさんあります。
フローリングの良さはコストパフォーマンスも良く、床暖房対応のものが多く、表面の強化など
使いやすさにこだわった部分がおススメです。
無垢床はもちろんなんといっても温かみ。木自身が持つの本来の素材感や香り、肌触りを感じて頂けます。
日本の四季と通して乾燥収縮を繰り返すことで「スキ」が出たり、お子様の成長に応じた「キズ」が残ったり、
それも無垢でしか味わう事の出来ない魅力の一つです。
木の色合いも深みがでて変化していきます。日焼けとはまた違う風合いがあります。
夏場の無垢床は汗ばむ肌もさらっと感じるほどの気持ち良さがあります。
冬場に関しては無垢床でも床暖房対応のものがありますが、やはり高価なものですから
「温かみ」をとるのか、「暖かみ」をとるのかといったところでしょうか。
床の素材・・・何か良いかしっかり考えて楽しんでくださいね♪
岡山で注文住宅を建てる 中庭のある家 コムハウジング
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